《ORセルファーの製作》
1)ムーの実用スペシャルの記事の中に、
驚異の「ORセルファ」診断法
があり、これを使うと色々な事が分かるなと思い製作する事にしました。
2)AとBがあり、自分はどっちの方が良いのかとかと言う選択は、なかなか難しい時があると思います。
こんな時に非常に役にたつと思います
3)本の内容を参考にして、作ったのが下の写真です。
(写真1:製作途中)
(写真1:80%完成時)
(ORセルファの簡単な使い方)
1:写真の左の2つの穴に左手の指を入れる。(上部に輪ゴムで開く様になっている)。
2:Oリングを作り四角の止め金具で開かない様に固定する。
3:右の紐に輪に指を入れ自分が調べたいところに触れる。
4:左の器具を引き、止め金具を外す。
5:この時、Oリングの条件で指が開く
(製作の注意点)
1:器具の中の2つの穴は、指入る所
2:穴が指の大きさ、位置は、自分の指をOリングにして、寸法を測定して、オーダーメイド的な感じで作る。
3:注。自分の場合は3回ぐらい作りなおした。(写真1参照)
(結 果)
1:平成15年6月3日現在は、製作中で7日を目安に完成予定。
2:6月8日現在、写真2の様なところまで完了しました。
3:これから、ゴムの強さや、目盛り、針、その他を調整して完成になる。
4:製作途中で、5円玉の振り子を思い出した。
5:自分の今の状態も良く現れ、構造も簡単なのでこれで判断する事にした。
6:次は、能力開発の器具を開発しようと思っています。
今までのやり方を応用しつつ、新しい考え方を取り入れた効果の非常に高い装置になる予定です。