《第 3 法 則》

  【自利利他に徹して生きる】

1.『自分が幸せになりたかったらまず、人に良い事をせよ!!』と言う法則
 
2.人に、良い事をすれば、いつか良い事が利子を付けて帰ってくる。

3.良い事をする時は、出来るだけ見返りを求めず、何も考えず、おごらずにする事が大切
    (実際は、出来ていない事が多い⇒ストレスの原因)

4.そうやっても、いつかやりたくなくなるときがくる、そうなったら一時やめて、またしたくなったらやれば良いと思う。


    【神経症の人】

1.とかく、人の事も考えているようだけど、結果的に自分の事だけを考えている場合が多い。

2.自分が苦しいから、周りの人に暗い顔をしたり、愚痴をこぼしたりしたり 、八つ当たりをしたり等してしまうため、周囲の人を暗くしてしまう。

3.そんな人は、まず身近な人に小さな喜びを与える、ささやかな親切をしていくのが良いとの事です。(和顔・愛語、挨拶、返事、お礼等)

 ※ 毎日仕事、家事等、苦しい事を少しい事をしていく事も良いそうです。


 【注意点として】
  @ 挨拶の場合
 自分もそうだけど、挨拶しても、返してくれないと『もうするもんか!!』と思ってしまった、良く考えると人に見返り(挨拶を返してほしい)を求めていた。 相手が挨拶をしてくれようが、しまいが関係なく(見返りを求めず、何も考えない)すると自然に出来るような気がして、少しずつやり始めてます。
 ※ これは、自分が『一番気にくわない人』にすると一番効果がある。

  A 会話の場合 
 自分が人に話した事が帰ってこない・返事がない等の場合、今まで非常にいやな気がしていた(半日、それ以上、口を聞かない等)だけど、この場合も相手に返事(見返り)を求めていた。

4.少しでも人を楽にしてあげようとする行為が、自分の苦しみ楽にするという事なんだそうです。

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